ダイバーシティ基本方針
ダイバーシティ基本方針 誰もが働きやすい職場であるために
水晶院グループは、100 年続く企業体を目指しダイバーシティ推進に取り組みます
「ダイバーシティ」とは、多様性を認め合い尊重することを意味しています。多様な人材が活き活きと働ける職場であることは、現在の人権尊重の精神においてはもとより、変化の激しい社会のニーズに柔軟に対応していく上でも大きな力となります。さらに、誰もが働きやすく意見を交わし合える職場であることは、イノベーションの源泉であります。
水晶院では、現在、様々なバックグラウンドやライフスタイルを持つ社員が働いています。そこで、その多様性を活かし誰もが自己の能力を最大限に発揮できるよう、「ダイバーシティ基本方針」を制定しました。
【ダイバーシティ基本方針】
性別、年齢、障がいの有無、国籍/人種、宗教、性的指向/性自認、雇用形態、ライフスタイル等に関わらず多様な人材が、差別されることなく尊重しあい承認され、やりがいが感じられる企業グループを実現します。
誰もが活躍できる環境基盤として、生産性の高い働き方を推進し、ワークライフバランスを追及します。
ダイバーシティの考え方
- ●個々人の「違い」を尊重し受け入れる
- ●「違い」に価値を見いだす
- ●業務のみで評価をし それ以外の特質では評価を行わない
- ●組織に平等に参加させ<個々の能力を最大限発揮させる
多様性の例
- ●年齢
- ●性別
- ●障がい
- ●国籍/人種
- ●性的指向/性自認 ※1
- ●宗教
- ●雇用形態
- ●ライフスタイル ※2
※1 レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー
(性同一障がいを含む)等
※2 育児・介護期間等ライフステージにおける働き方
【水晶院における取り組み】
- ●障がい者、外国人、高齢者等の雇用を推進しています。
- ●機会均等の理念のもと、女性管理職の登用を推進しています。
- ●ワークライフバランスを考慮し、男女問わず出産休暇・育児休暇を推奨しています。
- ●意識の共有を計るため、ダイバーシティに関する教育セミナーを実施しています。
- ●差別・ハラスメントのない職場環境を促進しています。